なにしろ肉眼では見えないくらい小さい…のですから、どう描くか悩み…、虫眼鏡を思いつきました
で、ちいさなおひめさまをいっぱい描くつもりでいたら登場する場面が以外と少ないんですね。なにしろちいさいので、遠景の場面は虫眼鏡でも見えないのでした`∇´。
そんなおひめさまと結婚したいと切望する王子さま。
グリムやアンデルセンのようなロマンチックな物語を読み進むと…ユーモア溢れる二宮由起子さんでなければ思いつかない、描けない展開にびっくり!
11月13日~12月3日 神戸の喜久屋書店神戸南店で
この絵本の原画展があります。詳細はまた追ってアップします。
表紙 虫眼鏡越しに見えてるおひめさま↓
北見葉胡公式サイト