「月の上のガラスの町」は30年ほど前出版された、
古田足日さんの作品です。
今回 挿絵を変えて再出版することになり、
光栄にもご本人から指名いただき描く事になったものの、
下書きをお見せしたら、ほとんど没に・・・・。
理由は「普通過ぎる。これでは北見さんに頼んだ意味がない、
北見さんの世界で描いて欲しい。」とのことで・・・
「え!じゃあ、変な生き物とか描いちゃっていいんですね。」
って感じで描きたいように描き直したら全てOKに・・・
編集者さん いわく
「先生特に魚のバッグを気に入っていらっしゃいました」ですと・・・
なんて可愛らしい方なのでしょう、そしてこだわりをおもちなのでしょう・・
ますます古田足日さんのファンになってしまいました。
古田足日さんの作品です。
今回 挿絵を変えて再出版することになり、
光栄にもご本人から指名いただき描く事になったものの、
下書きをお見せしたら、ほとんど没に・・・・。
理由は「普通過ぎる。これでは北見さんに頼んだ意味がない、
北見さんの世界で描いて欲しい。」とのことで・・・
「え!じゃあ、変な生き物とか描いちゃっていいんですね。」
って感じで描きたいように描き直したら全てOKに・・・
編集者さん いわく
「先生特に魚のバッグを気に入っていらっしゃいました」ですと・・・
なんて可愛らしい方なのでしょう、そしてこだわりをおもちなのでしょう・・
ますます古田足日さんのファンになってしまいました。
仕上がった物を見て先生「絵がとってもいいねえ」
とおっしゃっていたそうで、有り難い限りです。
とおっしゃっていたそうで、有り難い限りです。
朝食ロボットの挿絵。
文中にお掃除ロボットや目覚ましロボットは出てこないが
勝手に入れる。
文中にお掃除ロボットや目覚ましロボットは出てこないが
勝手に入れる。
(しかもその子たちがむしろ目立っている)
左は挿絵の一部、魚のバッグはこれのこと。
私の絵本の主人公タマリンに極めて似ているが(汗)
私の絵本の主人公タマリンに極めて似ているが(汗)