トークイベント2

| 2012年12月28日金曜日
天沼春樹さんとのトークイベントにいらして下さった皆様ありがとうございました。

人前で話すのが苦手なので、拙いトークになってしまったのでは・・とか、後ろの方々は背もたれのない椅子で、お疲れになったのではないか・・とか、途中立ったり座ったりしたけれど、ずっと立っているべきではなかった?・・とか色々後から思ってしまい、そんなこんな至らぬ所がありましたらごめんなさい。

トーク後「どうして小さな生き物が出てくるのですか?」と何度か質問されたのに即答できず、家に帰って「なんでだろ」ってじっと考えて「こんな小さな生き物が現実にいたら可愛いな」と思う気持ちが絵になったのかも、と気付きました(遅い!)。

でもおかげで、次作絵本『マッチ箱のカーニャ』のオビの文章が全然浮かばなかったのですが、これにしようって思いつきましたよ♪
ありがとうヽ(`∇´)ノ!

小さな生き物がいっぱい『マッチ箱のカーニャ』
北見葉胡公式サイト

トークイベント

| 2012年12月1日土曜日
12月23日(日)14時〜16時、天沼春樹さんと、下北沢にある本屋 B&B (サイトはこちら)で、トークイベントをすることに・・なり・・ました。

こ・・これが・・とても素敵な書店で、天沼さん一人でなさるなら、ぴったりと思うのですが、私は場違いではないかと(-_-;) ・・人前で話すの苦手だし・・でも天沼さんがお話上手なので、頼れば良いのだと己に言い聞かせ、受ける事に。
お近くにお越しの方、よろしければ・・
チケット申し込み・詳細はこちらから。

絵本「リトル・レトロ・トラム」やグリムのお話など
北見葉胡公式サイト

かさこそ森の気どりやキツネ

| 2012年11月3日土曜日
幼年童話「かさこそ森の気どりやキツネ」(有島なさ作:ポプラ社刊)に絵を描かせていただきました。
第4回森林のまち童話大賞・大賞受賞作で、有島なささんにとって、処女作です。

引っ越すことになった主人公が、気どりやキツネにいざなわれ、ふるさとの風を届けてくれるクヌギの実を拾いにいく・・・・

不思議な森の情景が神秘的で美しく、気どりやキツネさんがなんとも愛らしいのです。
読みながら心がふんわり温かく、優しい気持ちになりました。

私も気どりやキツネさんに会ってみたいなあ・・・
北見葉胡公式サイト

マッチ箱のカーニャ

| 2012年10月4日木曜日
MOEで掲載いただいた「マッチ箱のカーニャ」が来年3月絵本として出版されます。

絵本になるとページ数もずっと増えるので、雑誌では入れられなかった色々な場面を入れられるので、嬉しいな (^-^)/ 

でも!下絵↓と、雑誌掲載の絵(これ)を比べると驚きの左右逆。

MOEは右開きですが、絵本は左開きなので絵を全部左右逆にしなければならないのでした。
自分でやってみて、最初は気持ち悪かったけど、慣れてきました。
慣れですね、うん、慣れ。

※2013年10月28日(月)〜11月2日(土)ピンポイントギャラリーで『マッチ箱のカーニャ』原画展を開催いたします。詳細はこちら


ちいさなちいさなカーニャは 
マッチ箱で寝てみたいなと思いました。

「妖精が生まれる花」連載

| 2012年9月24日月曜日
10月から3ヶ月、毎週水曜日、朝日小学生新聞の大型絵本というページで連載が始まります。
今までも何度もやってきたのに、連載のリズムを忘れてしまった私。緊張感がじわじわと・・しかも油絵で描いてるからよけいに・・間に合うか自分・・

新聞は色が沈むので、いつもと違う明るい絵の具使って描いてます。

↓妖精の生まれる花、これから青いつぼみが咲く所
北見葉胡公式サイト

幼年童話

| 2012年9月12日水曜日
昨日、幼年童話(ほとんど全ページに挿絵が入る童話)原画が完成!
編集者さんにお渡しました。
幼年童話を手掛けるのは初めてなので、何十枚も挿絵を描くって!?想像のつかない世界だったけれど、やってみると楽しい♪

でも・・枚数が多いので、私の事だ、間違うに違いないと念入りに確認したはずなのに・・・一枚足らなかった・・・なぜ・・(*。.。)?

当分自分を信じられそうにない。

入れ忘れてしまった原画はこの子↓切り抜きの挿絵の一部。
このきつねの子、ちょっと気取りやさんで、なんとも可愛い♪

絵本「なつねこ」

| 2012年8月4日土曜日
告知遅くなりましたが、明日(5日)絵本「なつねこ」がテレビで朗読されます。
絵はそのまま使われるページもありつつ、朗読に併せて、動いたりするみたいで、私もまだ完成をみていないので、楽しみ☆

「世界が愛した絵本」という番組で、テレビ朝日で夕方5時25分からです。

お時間がありましたら、ご覧いただけると嬉しいです。

ルウとリンデン

| 2012年7月25日水曜日
韓国版「ルウとリンデン たびとおるすばん」が完成しました。
表紙は空とか文字だけにちょっと厚みのあるニスみたいのが引いてあってとってもおしゃれで可愛いい☆

でも・・・中の印刷が少し浅くて残念。
インクの量が足らなかったのかな?

本当に色は難しいです。原画を貼付けて販売したいくらい -_-;

帰還

|
絵本原画展の展示品が帰還。どれもプチプチに丁寧に大事そうに納められていて感動。品を担当者さんと確認しながら「こんな絵の具まみれの展示してたの?」と改めて-_-;

でも、待っていたものもあって、早速使用。
やはり一番使いやすい。100均!。今はどこにも売ってなくて・・
それはこの子↓・・・・ぼろ・・・

原発の未来

| 2012年7月22日日曜日
東日本大震災や福島の事故を踏まえ、政府は、2030年の原発依存度の選択肢を(1) 0% (2) 15% (3) 20-25%と提案、8月12日まで、国民の意見を募集しています。
コメントは、こちらで提出方法を確認し、こちらに意見を書いて、送るだけ。
あまり知られていないので、ご興味のある方は是非!
私も送信、簡単でした、反原発の想いが、少しでも届けばという気持ち。

ボローニャの世界展

| 2012年7月17日火曜日
現在台湾で、ボローニャ国際絵本原画展入選者の中から20人ほどの原画を複製して展示してます。本場イタリアのボローニャ原画展風の可愛らしいディスプレイ。
写真を少し↓(個人情報保護のため、小さく載せてます)

外観↓第二芸術特区と言う所らしい。
入り口付近、開館を待つ人々。

皆自由に写真撮っています

左側が私の絵↓ラプンツェルと指定されデータ送りました。
拡大印刷しつつ、ゆったり展示いただき有り難いです。

どこかで見た事あると思ったら↓この絵も私の!
巨大ディスプレイ(゚.゚*)
右はビデオを見ている人たち。

「ねっこばあのおくりもの」

| 2012年7月4日水曜日
絵本が出来上がりました(藤真知子作:ポプラ社刊)

ヒノキの切り株の上に落ちたヒノキの種は、
その切り株の根から栄養をもらって育ち、
長い時間かけて大地に根をはる成木になる・・
と同時に、役目を終えた切り株は土へと帰ってゆく・・・。

自然の摂理、繋がれてゆく命を感じながら
切なくて愛おしい気持ちになります。
なにより主人公のねっこばあが可愛らしい。

難しいお話だったので、是非あとがきを入れて欲しいと差し出がましいお願いをしてしまったけれど、この文章があることで、藤さんの想いがより強く感じられ、ヒノキの生態もわかりやすく、とてもいいなあと嬉しく思っている私。


ねっこばあの佇まいを想像している時、
小さな巾着袋を下げたイメージがわき、お顔の刺繍を施し首から下げました。
中に大事そうに入れてあるものは、あとがきに小さく添えました。
ねっこばあの優しい愛情を、感じていただけたらと願って。
北見葉胡公式サイト

チャールズ・ラトウィジ・ドジソン教授の憂鬱

| 2012年6月29日金曜日
今度はアリスのグループ展。アリス好きなので、嬉しい。
小さな作品3点、細かく、ちまちま描くのが楽しかった♪
この展示を最後に、又出版に集中する日々。


いつしか手の届かない大人時間へと羽ばたいてゆくアリスたち。
ドジソン教授の憂鬱に寄り添い、少女として生きる刹那を
とわの箱に閉じ込めてみました。

※ドジソン教授の筆名はルイス・キャロル。
一生結婚しなかったドジソン氏の少女に対する愛と憧れは
とても強いものだったようです。

執筆中のドジソン教授、アリスは白ウサギを追いかけ不思議な世界への扉を開ける。

箱の中のアリス:アリスの休息

上手に書いてね、代わりに靴紐を結んであげる
展示時期、参加者など詳細はギャラリーまぁるのサイトをご覧ください→サイト
北見葉胡公式サイト

グリムのグループ展

| 2012年6月20日水曜日
来週からmayaで展示予定の絵完成しました♪
天沼春樹さんがダークなグリムを・・とおっしゃっていたので絵を浮かしてボックスに入れ、標本箱っぽくしてみました。
グリム童話誕生200年という記念の年に、グリム絵本最終巻「あかずきん」を出版し、またタブロー画で「あかずきん」を描ける幸せ。
全5巻の集大成のような気持ちで描きました。

石の詰まった籠を持つ狼、のネジを巻くあかずきん(゚.゚)
時計の針が示しているのは3時?!ではない?!。
他にも細々・・(。.。) 描いてて楽しい♪
展示時期、参加者など詳細はGallery House mayaのサイトをご覧下さい→サイト

「ねっこばあのおくりもの」入稿

| 2012年6月13日水曜日
やっと入稿。
で、いつも思うこと・・
次の打ち合わせを決める段になると、皆、いつの間に?!ってベストタイミングで手帳を取り出す。
私も慌てて鞄の中をごそごそ・・、しかし書くものがなく、レシートやら紙の切れ端などに他の方々が決めた日にちをメモるという図式。
(え〜と確かその日は空いてたはず・・と記憶を辿りながら)
今度こそ私も、さり気なく手帳を取り出す人になりたい・・・
↑それにはまず、手帳を持ち歩くことから始めないとね。


左はリネちゃんという女の子。右は、ねっこばあの、まごむすめ↓
北見葉胡公式サイト

次の絵本のこと。

| 2012年5月14日月曜日
7月2日発売予定の絵本
「ねっこばあのおくりもの」(藤真知子作:ポプラ社刊)
4月中は先の見えない道をひたすら前に向かって進んでましたが、やっと光が見えてきた!
と、ここで油断するのが私の悪い癖。

最後まで気を抜かずに頑張る。


絵本の主人公はこの方↓でも人間じゃないの。妖精。

原画展

| 2012年5月10日木曜日
絵本原画展が終わりました。
結局清里には忙しくて行かれなかったけれど、
いらして下さった方からのメールなどを読みながら
丁寧に絵を観賞下さった皆様のお気持ちが嬉しく、
感謝の気持ちでいっぱいになります。
これからも、精一杯心を込めて描いていきたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。

企画会社さんから送っていただいた館内写真を少し載せます↓
(えほんミュージアム清里:3月1日〜5月7日)





※6月、7月のグループ展、展示情報に更新しました。

「いい夢ひとつみぃつけた」

| 2012年4月28日土曜日
「いい夢ひとつみぃつけた」(小松原宏子作、くもん出版)
韓国版が出来上がってきました。
やはり韓国語は象形文字みたいでかわいい♪
でも絵は左右逆版になるので、酔いそうな感じ・・
(描いた本人にしかわからないかもしれないけど)

※現在、秋田の「ギャラリー杉」で猫展
「えほんミュージアム清里」で絵本原画展 開催中です。

雑感

| 2012年4月14日土曜日

6月から7月にかけて2つのグループ展に参加します。
昨年はその余裕がなく、お断りせざるおえなかったグループ展。
今年は、急遽朝日小学生新聞の連載が4月から10月に変更されたため、
様々なグループ展に参加できてます。

一方次の絵本の〆切は5月末。
う〜ん・・・・・・間に合うのかな・・
と言いながら、ひたすら描き続けてると煮詰まるので、息抜き↓

おじょうさま、ではこちらの玉はいかがでしょう
前回のはこれ

赤ずきん 素描

| 2012年3月31日土曜日
4月2日からのグループ展に間に合いました、素描。

素描と油彩、両方描くのって面白い マイブーム↓
いずれはこの油彩を出品予定。

豆苗

|
3巡目の豆苗・・・
水をあげているうち情がわき収穫しづらくなるのが欠点。

グループ展

| 2012年3月22日木曜日
4月2日〜9日まで、銀座のGallery枝香庵で「物語の中の主人公達」のグループ展に出品します(詳細はこちら)。
私はまたアリスを描きました↓好きなので♪

タイトル:アリスのお茶会
お茶を飲む前に気付いてねアリス・・・白うさぎに
それと、間に合えば「あかずきん」の素描を出品予定。

あかずきん(那須田淳訳、岩崎書店刊)

| 2012年3月17日土曜日
グリム絵本シリーズ最終刊「あかずきん」が出版されました。
シリーズなのでタイトル色が黒と決まっていたため
背景の色見を最後まで悩みました。
濃すぎると文字が見えづらくなるし、
薄いと全体が寝ぼけた感じになってしまうし・・・・
でもちょうど良い所に収まったかなと思ってます。
(サイトではパソコンによって色、違いますが)

那須田淳さんの翻訳がとても可笑しくて可愛らしい♪
オオカミもあかずきんちゃんも天然で
あちこち突っ込みたくなるですよ。

一年

| 2012年3月11日日曜日
東日本大震災から一年

ご家族を亡くした方々
日々を懸命に過ごしていらっしゃる皆様

どうか少しでも傷が癒えますように
一歩づつでも前に進むことができますように

心からお祈りいたします。

絵本原画展

| 2012年3月9日金曜日
現在開催中の原画展「えほんミュージアム清里」
チラシが出来上がってきました。
ご持参の方は入館料が50円引きになるそうで
(一枚10名まで有効)
ご連絡いただければお送りいたします。
今度はお子様も入場可能です。
※「黒井健絵本ハウス」の向かいにあり、共通割引券を現地購入もできます。

小海線て山を一生懸命登っている感じが健気で好き。
又会期中に行きたいな ...(´ー`)。


先週の雪

| 2012年3月7日水曜日
積雪2センチのゆきだるま 
「ハジメマチテ・・ワタチノクチハ サイコロデ デキテマスヨ」

その直後の惨劇
きゃ〜〜!気に入っていたのに!!
上の写真はこのグラスの遺影となった(T_T)

展示のこと色々。

| 2012年2月27日月曜日
今日で安曇野絵本館の絵本原画展は終わります。
寒い中、いらして下さったみなさま、ありがとうございました。

今度は3月1日〜5月7日まで、清里にある美術館「えほんミュージアム清里」で巡回展示いただけることになりました。

又4月19日〜5月1日まで、秋田のギャラリー杉で猫展に参加します。版画作品を出品いたします。

詳細はこちら


仕事のことばかりでなく
ブログを更新してみようと思い始めた。
たとえばこんなの↓


「ま!このたま、ちょっと大きいわね」

未来へ旅する者

| 2012年2月26日日曜日
京橋のギャラリーGalerie Or・Terreグループ展に参加します
(日程はこちら)。
タブローは印刷の心配なく様々な色を使えるのが有り難い。
制約がないので気ままに描ける、これも有り難い。

反面絵本や書籍も好き。
印刷や流れや見せ方など苦労はたくさんあるけれど、
出来上がったときの嬉しさは格別で愛おしい。

絵本「あかずきん」はやっと色校正が終わって
3月7日に見本ができてくる・・楽しみ(^-^)/ 。

どちらも私にはかかせないのだと改めて思う。


グループ展は、以前載せた素描と以下の油彩↓の2点出品します。
未来へ旅する者

「あかずきん」のこと

| 2012年2月15日水曜日
あかずきん(那須田淳:訳、岩崎書店:刊)の色校正進行中。
自分でデータを濃いめに修正したとはいえ、原画の色とだいぶ違う。
でもぱっきりしてて良いかと思い、微調整で完成させる方向。

しかし今回の悲劇↓
油絵の具が乾かず原画を重ねるとその都度くっつき、取る時「ばりばり」って怖い音立てて少しずつ絵の具が剥がれていくのでした。
もし原画展をすることになったら、完全復元できるのかな?ってくらいの激しい損傷 (;_;)

いいかげん油絵で描くのは辞めた方が良い・・と毎回思う。

これからおばあさんの所にケーキを届けにいく赤ずきん(本文の一部)
北見葉胡公式サイト

ピンポイントグループ展

| 2012年2月6日月曜日
ピンポイントギャラリー企画展に参加します。
今年のテーマは「ナンセンスお伽話」。
アリスを描く人多いかなと思いつつ
(宇野亜喜良さんのDMもアリス。素敵です☆)
「不思議の国のアリス」を描きました。
以前、挿絵で描いた構図が気に入っていたので、
それをタブローとして描き直しました。
※展覧会詳細はこちらにアップしました。

Alice In Wonderland
テーブルに瓶を置いてる小さい人は誰?
こたえ(瓶を置く役の人)



素描?

| 2012年2月1日水曜日
京橋のギャラリーOr・Terre企画
「素描と小品」を描くグループ展に参加します。
ところで素描って?
まあ、わからないなりに描いてみたらこんなことに↓
初めて描いた=素描って楽しいヽ(^。^)ノ

この素描をもとにこれから小品描きます。


未来へ旅する者 :素描

作業工程

| 2012年1月22日日曜日
 絵の作業工程をサイトに載せてみようと思って気がついた事。

「今回はこうしてみよう」とか「さっきまで描いてたあの絵どこいっちゃったの?」(消した)など、うろうろ毎回行程が異なる私には難しいと。それなのに大体似たように仕上がる・・・なんで?(-_-;)

でもいずれ少しはやってみたいな、憧れの作業工程。

恐ろしいオオカミだと少しも疑わない赤ずきんちゃん↓(本文の一部)

壁紙アプリ

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クリエイターによる震災支援「アートブックアプリArt Tails」が、NO.5まで発売されました。
iPhone、iPad、iPod touchでダウンロード可能。
サンプル版をご覧いただいた後、85円のご寄付で全作品を閲覧、壁紙に設定できます。
アプリの収益は全額東日本大震災・復興関連団体に寄付されます。


アプリ購入・詳細は以下のウエブサイトから。
http://www.arttails.org/

私はNO1,3,5に入れていただいてます。

たとえばこんなの↓ 様々な作家さんの素敵なのいっぱいあるのでよろしければ。

赤ずきん(那須田淳:訳、岩崎書店:刊)

| 2012年1月11日水曜日
グリム絵本シリーズ第5巻「赤ずきん」を3月に出版します。

赤ずきんは絵本によって微妙に内容が違いますが、
このお話はオオカミが2匹出てきます!

2匹目のオオカミが登場することで
賢く成長していく赤ずきんの様子が感じられ
とてもいいなあと思いました。

↓本文の絵の一部

北見葉胡公式サイト

原発の是非を決める投票

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原発投票を実現させるための署名をしてきました。

〆切は2月9日、
大阪は必要署名数突破しましたが
東京はまだまだ足りないようです。

ホームページ↓
http://kokumintohyo.com/branch/

原発の未来を投票で決められたらと願って。

2012年元旦

| 2012年1月1日日曜日
昨年、悲しい思いをされた、たくさんの方々のお気持ちが

少しでも元気になりますように

良い年となりますように

心からお祈りいたします。

安曇野絵本館原画展の写真少し載せますね。(1〜2月、土日祝のみ開館)