もうすぐ2年生になる小学生の女の子が、ルーチカの住むフェリエの国に迷いこんでしまいます。
女の子はフェリエの国のひとたちの優しさにつつまれながら、様々な体験を通して成長していきます。
私も読みながら女の子の気持ちになってルーチカの世界を楽しみました。
そしてラスト・・・ルーチカの言葉に心打たれます。
それは主人公の女の子だけでなく、この物語を読んでくださった方々にも届く、あたたかなメッセージでした。
私も同じ想いを込めて、最後のページの片隅にルーチカの優しさの象徴であるりんごを完成させ、筆を置きました。
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