イベントのお知らせ

| 2014年9月28日日曜日
昨日と今日、朝日放送の番組「世界が愛した絵本」のイベントが六本木ヒルズ・朝日多目的スペースumu(ウム)で 11:00〜17:00開催されます(無料)。
その会場内のモニターで「世界が愛した絵本」で放映された映像をそのまま放映するそうで、絵本「なつねこ」(かんのゆうこ作、北見葉胡絵、講談社)を放映いただくことになっています。

他、放映された絵本の貸し出しやお絵描きコーナーなどお子さまが楽しめるスペースになっているそうです。
もしこちらの方に行くついでがありましたら、ご覧いただけると嬉しいです。

って告知遅過ぎますねf-_-;  。
来年3月末にも同様のイベントをするそうなのでその際はもっと早くに告知します。


放映される絵本「なつねこ」↓
テレビで見た時、絵が動いていて嬉しかった♪
ひかりのつぶが降るシーンは幻想的な映像にしていただき感動しました。

いろはのあした(魚住直子作:あかね書房)

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魚住直子さん作「いろはのあした」に挿絵を描かせていただきました。
主人公いろはちゃんの心の機微、繊細な筆致が素晴らしく心奪われました。少しずつ成長していくいろはちゃんの日常を、言葉を選んで選んで書かれたのだろうと感じます。
各章最後の下りが心に沁み、生きていく事、死ぬという事などを考えさせられる章…泣けます。

また(ご本人は気付いていないのかもしれませんが)随所に大笑いする場面が織り込まれてあるのです。
たとえば、お菓子のおまけが自分だけ「どろぼうのおじさん」みたいでショックを受けるお話など、魚住さんの文章が巧みなので可笑しいし、いじらしいし、可愛いらしいし、愛おしい。

編集者さんが魚住さんに出来上がった本をお渡ししたら、とても喜んで下さって「こんなに可愛くしてもらってよかったね」と本に話しかけられ、「きょうは、この本を立てた状態にして、いっしょにゴハン食べます」とおっしゃっていたと伺い、なんて可愛らしい方なのだろう、と今度は魚住さんの愛らしさにきゅんとしてしまいました。

私は作家さんに喜んでいただきたい一心で描いているので、気に入って下さったという編集者さんの一言で全てが報われ幸せをいただけるのでした。

し…しかし気付けばブログの更新が3ヶ月も滞ってました(-_-;)。
これからしばらくは、もうちとまめに更新できるかと…。


左がいろはちゃん。右が弟のにほくん