「エミリーとはてしない国」(ケイト・ソーンダス作、田中奈津子訳、ポプラ社刊)

| 2020年3月4日水曜日
オビに書かれた書店員さん方のコメントを読みながら、改めてこの本を読んだ時の気持ちが蘇りました。辛い出来事を乗り越えていく主人公の心の機微や想い…描かれ方が素晴らしい。おしゃべりするぬいぐるみたちも可愛い。
死への恐れを抱くこどもたちもこの本を読む事で、穏やかな気持ちになるかもなあなど思いました。

送っていただいた書店のディスプレイ↓アートボックスみたい
  それとぬいぐるみも♩
出来上がったの見て大きくてびっくり!ディスプレイだからですね。
触り心地が柔らかくて可愛いです。

北見葉胡公式サイト